中山 京都
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2011/01/05(水) 京都11R スポーツニッポン賞京都金杯

1回京都1日目  芝1600m(右・外/A) 基準タイム:1:32.7 次走平均着順:5.75着(16頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:S 馬場差: (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 2 シルポート 牡6 57.0 小牧太 1:33.4 0.0 34.6(9) 12.0 7 +0.7 2011/02/06 東京 東京新聞(G3) CB4 6着
2着 5 ガルボ 牡4 56.0 池添謙一 1:33.4 0.0 34.4(7) 6.4 3 +0.7 2011/02/27 阪神 阪急杯(G3) CC1 2着
3着 4 ライブコンサート セ7 57.5 岩田康誠 1:33.6 0.2 34.1(4) 5.5 2 +1.1 2011/02/20 東京 フェブラ(G1) BC11 7着
4着 3 リーチザクラウン 牡5 58.0 武豊 1:33.8 0.4 33.9(1) 4.3 1 +1.5 2011/02/27 中山 中山記念(G2) CC3 3着
5着 6 ネオヴァンドーム 牡4 55.0 福永祐一 1:34.1 0.7 34.4(7) 15.2 8 +2.1 2011/02/06 東京 東京新聞(G3) CB8 10着
6着 1 サンディエゴシチー 牡4 56.0 藤岡佑介 1:34.2 0.8 34.0(3) 8.2 4 +2.3 2012/05/27 京都 安土城S EE7 5着
7着 16 スマートステージ 牡6 54.0 四位洋文 1:34.6 1.2 33.9(1) 62.5 11 +3.1 2011/02/05 小倉 小倉大賞H(G3) DD10 4着
8着 10 リザーブカード 牡8 56.0 安藤勝己 1:34.6 1.2 34.1(4) 109.8 13 +3.1 2011/07/03 京都 米子SH ED9 9着
9着 11 ショウリュウムーン 牝4 53.0 浜中俊 1:34.7 1.3 34.2(6) 10.0 6 +3.3 2011/01/30 京都 京都牝馬(G3) DC5 1着
10着 12 バトルバニヤン 牡7 57.0 川田将雅 1:35.0 1.6 34.8(10) 59.0 10 +3.9 2011/02/05 小倉 小倉大賞H(G3) DD9 2着
11着 9 リクエストソング 牡5 55.0 秋山真一 1:35.1 1.7 35.2(11) 8.9 5 +4.1 2011/02/06 東京 東京新聞(G3) CB11 8着
12着 7 ダンツホウテイ 牡6 54.0 太宰啓介 1:35.3 1.9 35.2(11) 15.2 9 +4.5 2011/03/06 阪神 大阪城SH DE5 1着
13着 8 スズカコーズウェイ 牡7 56.0 古川吉洋 1:35.4 2.0 35.2(11) 75.9 12 +4.7 2011/08/14 小倉 北九州記H(G3) DD10 11着
14着 15 オセアニアボス 牡6 56.0 熊沢重文 1:35.9 2.5 36.0(15) 145.4 15 +5.7 2011/05/01 新潟 谷川岳S DD8 5着
15着 13 マヤノライジン 牡10 55.0 藤田伸二 1:36.0 2.6 35.9(14) 182.9 16 +5.9 2011/02/05 小倉 小倉大賞H(G3) DD14 6着
16着 14 マイネルファルケ 牡6 57.0 和田竜二 1:37.0 3.6 37.5(16) 111.0 14 +7.9 2011/08/07 新潟 関屋記念(G3) ED12 12着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
ここまで芝の馬場差2000m対象の数値は初日・2日目がマイナス0秒3、3日目がマイナス0秒2、4日目がプラス0秒2だった。
昔の話だが、昨年の秋5回京都が全てAコースで続く6回京都は前半2週がBコース、後半2週がCコースだった。そして今開催はAコースですから、内側の芝がまるまる1開催の間保護されていたことになる。それでも馬場差は昨年最後の開催、つまり6回京都8日目と同じで仮柵を外したから高速馬場になったという訳ではないが、特に初日は徹底的に内が有利で前残りが目立った。2日目・3日目・4日目と日が経つにつれて徐々に外からの差しもそこそこ届くようになったが、全体としては4日間とも内を通る馬が有利だった。馬場差は2日目から3日目にかけて少しプラス方向に動いて、4日目はその馬場差はそのものがプラス領域に入った。レースが行われるにつれて、プラス方向に動いたという事だが、4日目にプラス領域にまで入ったのは風の影響もある。この後も1回京都はAコース使用。徐々に外差しにシフトして行く可能性も少しだが、ある。また4日目は風の影響もあったので、今週は雨の影響などがなければ馬場差がマイナス方向に動くかもしれない。
レースコメント
 内枠からやはりシルポートガ先手を取った。前3頭はバラバラバラという感じの縦一列で、その後ろは固まっていたが、実は前半800mは47秒4、後半800mが46秒0とスローだった。しかも内にグリーンベルトがある馬場で、残り200m辺りからゴールまで何も変わらず、そのままの順番でゴールしますというレースでちょっと淡泊なレースだった。
1着:シルポート
 コーナーが2回の1600m・1800mで逃げればしぶとい馬。しかも今回は内が有利の馬場で、しかも内枠しかもスローの単騎逃げですから、当然の逃げ切りだった。
==小牧太騎手==
直線では後続に詰め寄られて「頼む」と祈りながら乗っていた。この馬では年末をファイナルSで締めて、年明けから縁起の良い金杯を勝てたのだから、最高の気持ちです。今日は前回より調子が良さそうに感じたから上手く仕上げてくれたスタッフに感謝したい。
2着:ガルボ
 昨年のシンザン記念を勝っているが、その時も内が有利の馬場で内枠で、しかもスローの先行だったが、今回も同じようなシチュエーションだった。ただし、富士Sでも流れに恵まれたとは言え3着があって、この馬先行するのでいつでも恵まれる可能性がある。
3着:ライブコンサート
 昨年の京都金杯を勝っているが、そのときはハイペースを差したものだった。逆に今年はスローを先行流れ込み。レース内容は違うが、京都1600mがベストなのは確か。
4着:リーチザクラウン
 一瞬伸びかかって止まった。58キロの影響がありそうだが、この馬折り合える様になってから逆に迫力が薄れてしまった感じがする。
==武豊騎手==
何とか折り合いをつけられたけど、スタートが良くなくて前半で欲しかった位置を取れなかったのは堪えた。それでも前回の阪神カップに続いて、控えて差す競馬ができたのは収穫。この2走を契機にこれから常識にかかってくれれば…。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 0.00.00.00.00.00.00.00.00:00.0
当レース 12.311.311.812.011.411.211.412.01:33.4
前半800m:47.4後半800m:46.0
前半600m:35.4中盤400m:23.4
(600m換算:35.1)
後半600m:34.6

払戻金

単勝21,200円7人気枠連1-31,080円4人気
複勝2
5
4
370円
210円
190円
8人気
2人気
1人気
ワイド2-5
2-4
4-5
1,470円
1,260円
580円
21人気
16人気
1人気
馬連2-54,470円24人気3連複2-4-56,630円17人気
馬単2-59,330円46人気3連単2-5-451,840円181人気


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